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KATOエンジニヤリング開発日誌

「アウトプット無きエンジニアにインプットもチャンスも無い」の精神で書いています

myQNAPcloudを利用して外から接続できるようにしてみた

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先日、MacのTime Machineを利用してバックアップをとるためにNASを購入しました。

これまではバックアップ用途としてだけ利用していましたが、ファイルサーバーとして利用したくなり、外部からNASに接続する設定を行いました。

NASはQNAPのTS-228という機種になります。

www.qnap.com

NASを利用するメリット

私はウエスタンデジタルの3TBのHDD2個をRAIDでミラーリング設定しているので、バックアップ用途として利用する領域を除いても2TB以上の空き領域があります。

クラウドストレージは無料で利用できる容量が10GB前後程度で、大量にデータを保存するには月額数千円のランニングコストが掛かってきます。

NASなら初期費用のイニシャルコストは掛かりますが、ランニングコストは電気代程度で済みます。

また、QNAPの場合「App Center」からNAS本体にアプリを導入することができ、色々とおもしろいことができそうです。

試しに「App Center」を見てみると、[開発者ツール]からPythonやRuby on Railsをインストールすることができるので、これらについては後日詳しく調査してみたいと思います。

「myQNAPcloud」を利用してファイルをダウンロードする

「Qfinder Pro」から対象のNASにログインする

ログイン画面

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CloudLinkアプリのインストール

[App Center]を開き、[QTS必須] > CloudLinkアプリの[QTSに追加]をクリックする。

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myQNAPcloudにアクセス

Qfinder Proのログイン直後のダッシュボード画面にある[myQNAPcloud]を選択し、左のカテゴリにある[CloudLink]からmyQNAPcloudにアクセスする。

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myQNAPcloudへのSign in

myQNAPcloudにアクセスするとQNAPアカウントでのSign inを求められるので、NASのセットアップ時に登録したmyQNAPcloud IDとパスワードを入力する。

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自分のNASに接続されるので、NASに登録しているユーザー名とパスワードを入力する。

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NASの公開フォルダが表示される

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NASからファイルのダウンロード

ファイル名の左側のチェックボックスにチェックを付け、上部にある[ダウンロード]をクリックするとチェックしたファイルをダウンロードできる。

ちなみに複数のファイルにチェックを付けた場合は、ひとつのzipファイルとしてダウンロードされる。

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また、上部にある[共有]をクリックするとファイルへのリンクを作成し、メールでファイルの受け渡しすることもできる。

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まとめ

複雑な設定をすることなく、外部のネットワークからNASのファイルに接続することができました。

ネットワークに詳しくない人が下手な設定をするよりも、myQNAPcloudを利用する方がセキュリティ的にも安全だと思います。

今回の調査で「App Center」からPythonやJava、Ruby on Railsのような開発者ツールをインストールできることがわかりました。

NASにインストールすることでどういうことができるかについては後日調査したいと思います。